【アニメ】「ブレンド・S」レビュー

概要

Webページ:
アニメ「ブレンド・S」公式サイト

中山幸氏のマンガ原作。

いかにもな、きらら系アニメである。

いや、決してバカにしているわけではなく。

 
 

人に勧められるか?

5点中2点。

まぁきららアニメっていうか、日常系アニメが好きだっていうなら楽しめるんじゃないかな。 

わたしはというと、 下記のような細かいツッコミが気になってしまうので、十分に楽しめてる気はしない。

いや、こういう何も考えなくていいアニメは、これはこれで好きだけどね。

 

けど、オススメできるかっていうとそれがまた微妙なところで。

日常系だったらこっちのが好きだなぁ、というアニメは他にいくらでもある。

このアニメである必然性はあんまり。。。

気になったんなら見てみれば?くらいなもの。

 
 

ストーリー

海外留学したいと思い、アルバイトの面接を受け続ける桜ノ宮苺香。

ある日、またバイトの面接に落ちてしまった苺香だったが、あるお店の前で、店長であるディーノにスカウトされる。

そのお店とは…いろんなキャラを演じて接客する喫茶店・スティーレだった。

 

本作は、とにかくキャラクターの魅力を引き出すことに最大限リソースを振っている。

というか、キャラの魅力が引き出せるのであれば、なんでも許される世界なのである。

なぜ、スティーレは夕方〜夜のみの営業なのか?

そうじゃないと開店前と閉店後のキャラのやりとりが描写できないから!

ティーレにはスタッフがあの7人しかいないように見えるけど、7人で出かけた場合は誰がお店やってるの?閉めてるの?

そうじゃないとキャラ全員の描写ができないから!

一晩でお店の内装がガラッと変わってるけど、店長どうやったの?

そうじゃないとストーリー的に困るから!

 

そう、現実や理由付けなど、この世界観に持ち込んではいけない。

キャラクターが動いてる画面以外のあらゆることは気にしてはいけないのだ!

こまけぇこたぁいいんだよ!

そういった細かな世界観設定を気にしないのであれば、十分に楽しめる。

逆に、そういった細かなツッコミが気になってしまうのであれば、「なんだこれ」となるに違いない。

キャラが魅力的で、キャラ同士のやりとりが見れるのであればオールオッケー!

そんなアニメである。

 

ちなみにわたしはというと。

何度か見たが、やはりそういう細かな部分が気になってしまい、どうにも入り込めない部分があるのは否定できない。

あと、苺香はドSはムリとか言いつつ、ちゃんとドSをしっかりやってるところとか、どうにもキャラ的なブレを感じるシーンがところどころある。

やはり、こまけぇこたぁいいんだよ!がどこまでも適用されるアニメである。 

 
 

演出

ギャグアニメらしい、テンポのいい切り替えと効果。

ギャグアニメと思えばかなり優秀な部類だと思う。

キャラの魅力を引き出すのに最大限リソースを振ってるだけあり、その相性はバツグンだ。

 
 

音楽

OPがこの手のアニメらしく、明るくノリのいい曲である。

歌詞もまた、アニソンらしい本編にあった内容でいい。

ただ、好きか嫌いかで言えば…好みではないかな。

 
 

個人的に刺さったシーン

ひとつは、麻冬が夏帆に勉強を教えるシーンである。

なにせこの麻冬がいいキャラをしてるのである。

キャラクター性という意味で一番しっくり来るのもある。

もうひとつが、ひでりと美雨がいっしょに出かけるシーン。

この2人も相性がなかなかいい。

ちなみに、美雨がソフトにひでりに腹パンするのが好き。

 
 

まとめ

以上のことから、とにかくキャラクターの魅力を最大限楽しむためのアニメである。

最近、この手のキャラの魅力だけで売ってるコンテンツはかなり多い。

そのことをどう思ってるか…が本作の評価を分けそうな気がする。

本作はまさにそれを極限まで表した作品だ。

わたしにはあんまり刺さらなかった。。。

 
 

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